動画講座

「子育てに、正解はない!」 巷ではよく、そんなふうに言われます。

 

でも実際に、小さくてふにゃふにゃで、
まるで宇宙人のように感じる赤ちゃんとの暮らしが始まると、

どう接したらいいのか分からず不安を感じたり
我が子に合う生活づくりや何を選べばよいのか悩んだりして
誰かに正解を教えてほしくなりませんか?。

 

子育ても本来は、本能でできるものではなく
ほかの文化と同じように先人から教えられ、引き継がれていくべきものです。

 

例えば、日本の伝統衣装である着物。
日本人だからといって、突然上手に着られるわけではありません。
着方を教えてもらい、何度も練習することで、ようやく美しく着こなせるようになります。

裁縫や料理も同じです。
基本を教わることで、自分なりにアレンジしながらできるようになりますよね。

 

それは、子育ても同じなのです。

 

 

 

赤ちゃんを産んだからといって、
誰もがその翌日から、泣いている赤ちゃんを上手に抱っこし、
わらべうたを口ずさみながらあやせるわけではありません。

 

でも、子育てに悩む多くのママは、ついこう思ってしまいます。

「できないのは自分だけ……」

ほかのママたちは上手に子育てしているのに、どうして?」

もし、産んですぐにできるママがいたら、
多くの場合は2人目以降のベテランママか、
産む前から子どもと関わる機会が日常的にあった方ではないでしょうか。

私自身はどうだったかというと、実はこんな経験があります。

保育士として子どもと関わったキャリアがあるにもかかわらず、
特別養子縁組で子どもを育てていたため、おっぱいの仕組みを学ぶ機会がなく、
ある時まで「産んだらすぐにおっぱい自然に出てくるもの」だと思っていたのです。

 

3年前から産後ケアに携わるようになり、初めて知りました。

おっぱいは、赤ちゃんとお母さんの共同作業であり、
練習の積み重ねで上手に飲めるようになるのだと……。

 

衝撃でした!

 

でも、もっと衝撃的だったのは、
赤ちゃんを産んで子育てをしているママでも、この事実を知らない方が多く、

「自分はおっぱいもあげられないダメなママなんだ」と涙を流していることでした。

親子の数だけ、悩みと不安があります。

012歳の親子と多く関わってきた私ですら、
子育てについて知らないことはまだまだあります。

子育てに悩んでいるのは、あなただけではありません!

 

 

子育ての中でも本能に近いとされる授乳ですら、
人間には伝承で教えてもらうことが必要なのです。

昔は、家族やご近所さんとのつながりが強く
地域ぐるみで子育てをしていました。

でも、核家族化が進み、働くお母さんも多い今の日本では、
子育て文化の伝承がうまくいかなくなっているのが現状です。

もしかしたらあなたも、子どもの成長についてよく分からないまま、
目の前のことに追われる日々を送っていませんか?

 

でも、大丈夫。 完璧な子育てをしなくてもいいんです。

その代わり、「これだけは知っておいてほしい」と願う黄金ルールがあります。

それは、いつの時代も変わらず、大切に受け継がれてきた普遍的な子育てのヒントです!

子育てに苦戦している方ほど
この普遍的なポイントを知らないまま大変な道を歩んでしまいがちです。

 

逆に、子育てを楽しんでいる方は、
このポイントを体感として理解し、人間らしい子育てをしています。

 

極端に言えば、これさえ意識できるようになれば、親子の絆が深まり、
自分が大事にしたいことを大事にできている」という
実感と喜びに満ちた子どもとの暮らしを送れるようになります。

 

子どもが苦手でも大丈夫!

完璧な子育てができなくても大丈夫!!

 

今回は、5つのテーマに分けて、

 

子育てで大切にしたい基本的な
「子どもへの眼差し」と「関わりのポイント」

 

をお伝えしていきますね。

 

 

はじめまして。 谷口 絵里子(たにぐち えりこ)です。

 

これまで20年間にわたり
0〜2歳の乳児期の親子に寄り添う活動をしてきました。

もともとは0〜2歳児対象の認可小規模園で、乳児期の子ども一人ひとりとの出会いを大切にしながら、保護者と手を取り合い、成長に見合った丁寧な保育が大好きで奔走していました。

 

しかし、2度の流産を経験し、母子と接することがつらくなり、7年目に退職。

休息しながら自分の心と体に向き合う日々を過ごすなかで、

やっぱり母子の近くで、親子の笑顔をつなぐお手伝いがしたい!」

という思いが募り、2012年にベビーマッサージ教室《らもりーる》をスタートしました。

 

「お母さんが『産んでよかった!』、子どもが『生まれてきてよかった!』と感じ、
親も子も自分の人生を幸せに生きられるために、本当に必要な母子支援とは?」

その問いを大切にしながら、地域保育士として13年間活動を続けています。

また、6年前に特別養子縁組で、発達のゆっくりな子どもを迎えました。

 

お母さんとして、子どもに何を大切にしてあげられるかを問い続けながら、
小さな喜びにあふれる子どもとの暮らしを送っています。

これまで1000組以上の母子に寄り添ってきた実務経験と、
自身の子育て経験、そして持ち前の感性を活かしながら、

 

あなたの子育て観や今の気持ちに寄り添い、
あなただけの子育て方法」や「我が子へのアプローチ」をお伝えしたいと思っています。

 

 


【こんな思いを抱えていませんか?】
✅子どもとの関りに苦手意識がある
✅自分の子育てに自信がもてない
✅こんなママでごめん。と罪悪感を感じる
✅子どもとの関り方がよく分からない
✅毎日何をして過ごしたらいいか困る

 

【今回のお話で得られるもの】
✅子どもへの基本的な眼差しが分かる
✅子育ての大事なポイントが分かる
✅自分の大切にしたい子育てが明確になる
✅子どもの小さな変化が楽しくなり、日々が充実する
✅子どもとの接し方が分かり、関りの幅が広がる

5つのお話を通して、
基本的な子育ての楽しみ方や子どもへの眼差しを知っていただけます。
日々の子どもとの暮らしにご活用ください^^♪

 

【受講方法】  YouTube限定公開のアドレスと各お話のテキストをGoogleドライブのURLをメールにてお送りします。

 

【受講特典】  オンライン個別育児相談 30分無料