子どもたちのやりたいタイミングって
面白いなぁと感じます。

ゲームでもする？っと誘うと
うーん。いいや。

じーっと横で座っていて
話しをうんうん。って聞いていたら

ゲームでもする？
っと急にやりたいモードに
急にスイッチが入る。

いくらやっても勝てないゲームと
とっても強いゲーム

その子、それぞれに違って
負けるゲームは
みんな嫌いなのです。笑

なので、1つのゲームで遊びはじめても
途中で分裂。
違うゲームの小さな輪に分かれます。

その、それぞれの輪の中に
大人はいてほしいようです^ ^

楽しそうに他の子がやっていたら
負けるゲームもまた挑戦したくなる。

大人も一緒に本気でやって

動いた感情をそのまま素直に

あーー！くやしい！！

やったーーー！！！

これ、近いからせこくない？

言ってみると
なんか妙にスッキリしたりします。

子どもたちも、ゲームを通して
こんな気持ちなのかな^ ^

色んな感情体験ができたり

自分の
得意なこと
苦手なことが知れたり

アナログゲームって深いなぁっと
感じるこの頃です。

by えりこ