発達検査

息子の発達検査

委託から半年が経過して、いよいよ実子になる為の準備が進みはじめました^ ^息子の発達の遅れを気にしつつも、ゆっくり見ればいいかー。っという気持ちも半分。そんな毎日だったので、実子になる為の準備でゆっくり発達検査してもらう機会があってありがたいです。

息子との距離の縮め方、特性、感情表現の仕方まで丸っと受け入れて発達検査を進めてくれる先生に惚れちゃいました!

全ての子の乳児健診が、こんなあったかい雰囲気にだと、健診に行きたくて仕方なくて、こどもの小さな成長に気づいて、めっちゃくちゃ安心するママが増えるなぁと感じました。

私が感じている、息子の育ち(発達)の聞き取りと先生が実際に検査してくれての息子の発達が見事に、同じだったそうで

『よくこどもさんの姿見られてますね。』とのお言葉に、不安だと思っていたところがクリアになって、ホッとしたり嬉しくもあったのでした(o^^o)

今いるこどもの位置を知る

数値で表す必要は無いんですけどね。何度も丁寧に確認してくれながら、心と身体を総合して平均を出してくれました。

発達年齢は、おおよそ9ケ月。

これも、何となく感じていた発達月齢にぴったりで、項目によっては、6ヶ月〜12ヶ月とかなりの凸凹さがあっての平均。

沢山の刺激(アプローチ)がなければ育ちにくさがあるのも現実のようです。

よくここまで、息子さんの育ちを引き出されましたね。そんなお言葉に、このままの子育てでいいよ。と包みこんでもらった気分になって涙がでそうになりました。

息子の弱さと強さをしっかりと受け止めつつ、どんな事をサポートしてあげれるか、どんな事を見守ってあげれるか、一緒に考えていける場がある事は沢山ある方がありがたいと私は思うタイプです。

多方面から見れる環境がらもりーるでの繋がりであるのも自分の中での心強さになっています^ ^

子育てを楽しむエッセンスの1つ

発達を知る。発達検査。乳児健診。という言葉に、お母さんたちの中で、難しい。面倒。怖い。嫌だなぁ。こんなネガティブなイメージがあると感じています。

発達検査は、こどものできない事を知るのではなく、こども今いるこどものできること、どこの段階にいるのかの位置が分かり、適切な対応ができる。

毎日の子育ての中に、気づきや発見が増えて、より一層楽しくなるきっかけ、エッセンスになったらいいなーっと発達検査を終えて、こんな健診だったらいいな。の妄想が広がりワクワクするのでした(o^^o)

子育ての伴走者

今日は、息子の肌荒れについて、ケースワーカーさんたちが思いを汲み取って下さり話しを切り出してくれたおかげで、息子を真ん中に、どんな方法がいいのか前向きなお話しができました。

もっと色んな事、考え方も含めて遠慮なく言っていいんだよーっと言ってくれ、心の荷がまた一つ、おりたのでした。

4月になって、職員の移動があり新しい担当の方はどんな人だろうと緊張&心細くもありました。そんな時にふっと心を緩めながら、色んな事を察知してくれちゃうものすごーく素敵な担当者さんで安心感増大です。

伴走して歩いてくれる人の存在って本当に大切だと感じるのでした(o^^o)私も、こどもにとっての、ママにとっての安心できる伴走者でありたい⭐️

発達検査ができる訳でも、作業療法ができる訳でも、なんでもないですがこどもの育ちを捉える視点と、毎日の中でお母さん、保育士さんだからこそできる事を一緒に考える事が私にできるのかなぁっと思っています。

立ち止まり、勉強しながら一緒に学び合いたいと思って下さる方は、ぜーひー!学び舎のイベントへどうぞ(*^◯^*)

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