こどもの人見知りが激しくて大変なママへ
『人見知りするようになってたんだー!』
コロナ渦でこのような声を聞くことが増えました。
中々外出できず、家族意外の人とゆっくり会う機会がないことが、子どもの成長にとってどれほど深刻なことか、今の子どもたちはどんな風に成長していくのか、私は少々不安でもあります。
そんな中で生きていく子どもたちという事を少しでも理解して子どもの成長に寄り添えたらいいですね^ ^
人見知り。
お母さんという存在としっかりと絆が結ばれているという証。
『お母さんと違う人』が分かるようになったんですね^ ^ すごい!
お母さんは、自分の命を守ってくれる、大切にしてくれる存在だと感じているんですね^ ^
お母さんとの信頼関係から、周りの世界へと広げていくための前の大切な成長の1つ。
大切な成長と分かっていても、全部自分が引き受けないと思うとしんどいですね。
全部引き受けなくて大丈夫ですよ^ ^
泣いていても、誰かに任せてもいいんです。
色んな人に抱かれ、あやしてもらいながら世界を広げていき、やっぱりお母さんがいい!っと更に安心を深めていけるから。
お母さんがいいよねー。っと言葉にして思いを受け止めていたら、赤ちゃんなりにその人との関係を築いていって、時間がかかっても自然と泣き止んだりもするもんです。
人見知りをして泣いていても、大人同士が楽しそうにお喋りしていたら、じっと様子を見ていることもあります。お母さんが安心できる相手は、自分も安心できる相手なんだと子どもも心を許していきます。
もう一つ。これって大きいかも(o^^o)
こどもってお母さんを助けに産まれてきているんだなぁっと感じる瞬間です。
人見知りという成長過程でもありますが、子どもが必要以上にわーきゃー泣く時って、お母さんがそこに居るのがなんかしんどいなーって心の底でそわそわ感じている時だったり、不安だったりしている時もあるので不思議です^ ^
こどもって面白いですね♪
どうぞ、怖がらずに、まずはお母さんが安心して足を運べる場所を探してみて下さいね^ ^
らもりーるのおやこえんは、人見知りや場所見知りが激しい赤ちゃんにも、安心して来て頂ける少人数を大切にしています⭐︎
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次回は、人見知りをしないと不安なママへ