子育ての悩みをノートとペンでひもとく時間~はじめてのママ学校~

「家事が大変」
「なんで私ばっかり…」
「旦那が全然手伝ってくれない」

そんな毎日の中の小さな悩み。
でも、それが積み重なると、心がすり減って、ふと涙が出てしまうような大きな“しんどさ”に変わっていくことがあります。

「はじめてのママ学校」は、そんな日々のモヤモヤを、ノートとペンを使ってひもといていく場所です。

ノートとペン?それがママ学校?

そんな風に感じるかもしれませんね。

でも実は、「自分の思考ぐせや、当たり前だと思ってきた価値観に気づくこと」は、
子どもたちを育てていく上で、とても大切な土台になるんです。

たとえば…

  • どうして「家事は私がやって当たり前」って思ってるんだろう?
  • 「誰も手伝ってくれない」って、本当にそう?
  • 私が大事にしてきた価値観、本当に子どもに渡したいもの?

そんな問いを自分に投げかけながら、少しずつ「わたし」の輪郭を見つけていく。
それが、「はじめてのママ学校」の学びです。

ママが変わると、子どもの世界も変わる

子どもは、ママの背中を見て育ちます。
言葉だけじゃなく、表情や態度、行動、しぐさ。
ママがどう生きているのか、その“非言語”のメッセージを、敏感に受け取っています。

だからこそ、
「私はどう生きたい?」
「どんな毎日を子どもと過ごしたい?」
そんな問いに向き合うことは、ママにとっての“学び”であり、子どもへのギフトでもあるのです。

気づいたときが、はじめどき

はじめてのママ学校に、入学のタイミングはありません。
子どもが0歳でも、5歳でも、中学生でも。
気づいたときが、あなたにとっての“はじめて”の時。

あなたが自分の心と向き合うことで、
きっと子どもにも、「自分を大切にする姿」を伝えることができます。

じわり、じわりと、変化がうまれる場所

「はじめてのママ学校」第2期がスタートして、半年がたちました。
今、通ってくれているママたちの中に、じわり、じわりと変化がうまれてきています。

ノートと向き合う中で、自分の思いに気づいたり、
これまでとは違う視点でパートナーや子どもを見られるようになったり。
ひとりひとりのペースで、それぞれの深まりが見えてきました。

今はまだ、次期の募集はしていませんが、
これからも、そんな小さな気づきの積み重ねを大切にしながら、
必要とする方へ、やさしく届いていく場でありたいと願っています。

そしてこれからは、
ママ学校での気づきやエッセンスを、メルマガでも少しずつお届けしていきますね。
よかったら、そっとのぞいてみてください*

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